気軽に球場に行ける観戦ガイドと全10球団598選手の寸評付き写真名鑑！

｜2004年の発行以来、今年で18年目！
球場ガイドと（選手別応援歌も！）選手名鑑、各種記録、読み物が一緒になった、珍しいタイプの野球本です！

野球好き、韓国好き、韓国野球好きはもちろん、各メディア、NPB球団スカウト、大リーグスカウトetc. みなさんに毎年ご愛顧いただいている一冊です。
→ 読者のみなさんのご感想

｜お求めについて
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｜定価（本体1550円＋税）　176ページ　B6判　オールカラー
｜編著者 室井昌也（韓国プロ野球の伝え手）
｜韓国野球委員会（KBO） 韓国プロ野球選手協会 承認
｜発行所 論創社

★こんな内容を掲載しています！
☆近年ボールパーク化が進む、韓国9球場の魅力が伝わる観戦ガイド！
☆見やすくわかりやすい球場アクセスマップ！
☆球場ガイドは特徴やアクセス、楽しみ方、そして選手別応援歌まで網羅！
☆例年よりもコラムを数多く掲載しました。

☆選手名鑑は個人データはもちろん、名前をカタカナ、ハングル、漢字、アルファベットで表記。
☆過去の獲得タイトルや代表歴、寸評は全598人分掲載。索引つきです！主力級80選手はさらに細かく紹介！
☆「ファンのいち推しコメント」も選手名鑑に載っています。

☆今年は読者のみなさんからいただいた、「コロナがあけたら韓国野球でしたいこと」のメッセージを掲載！

『室井昌也 ボクとあなたの好奇心』毎週水曜日夜10時半、沖縄・FMコザのスタジオからから生放送！こちら をお気に入り（ブックマーク）すると、これまでの放送がYouTubeでリスト表示されます。

2021年5月26日の放送で本に関していただいたメッセージをご紹介しています。以下の部分です。

★昨年（2020）版の読者はがきから、ご感想の一部を紹介　→ 2019年版の感想

◇ご感想

⇒「毎年本が出てくるのを楽しみにし、家族の愛読書です。チョン・グンウとイ・ヨンギュの特集お願いします」（10代／6年連続 7度目購入）

⇒「各球場の紹介ページはその球場の『らしさ』を知るとたまらなく行きたくなる」（40代／17年連続 17度目購入）

⇒「『ばえる一枚』　韓国に行ってみたくなる魅力的な写真ばかり」（10代／4年連続 4度目購入）

⇒「球場ガイドが訪韓の際に参考になった」（50代／17年連続 17度目購入）

⇒「歴代打撃成績一覧はなつかしい名前や意外な名前を発見できる」（50代／15年連続 15度目購入）

⇒「全日程がとてもわかりやすい。選手のカラー写真が明るい」（40代性／15年ぶり 2度目購入）

⇒「2019年、ついにKBO現地観戦デビューしました！」（30代／3年連続 4度目購入）

⇒「こちらの本のおかげで毎年韓国へ観戦に行けています」（20代／7年連続 7度目購入）

⇒「『はみだしムダばなし』はムダばなしではなく、さすが室井さん！といった情報量！！」（40代／17年連続 17度目購入）

⇒「感染症拡大という厳しい中、今年も充実した内容で発刊していただき、ありがとうございます」（40代／8年連続 8度目購入）

⇒「このご時世に出版されたことは嬉しいです」（40代／16年連続 16度目購入）他多数

◇ご要望

⇒「韓国プロ野球の試合球が欲しいのですが、日本みたいに買えないのでしょうか？」（50代／13年連続 13度目購入）

⇒「プレゼントの当選人数を増やしてほしい」（40代／3年ぶり 2度目購入）

⇒「チアガールの名鑑などがあれば、さらに素晴らしい本になりそうです（笑）」（20代／2年連続 2度目購入）

⇒「2004年版が手に入る方法はないでしょうか？」（50代／3年連続 15度目購入）

⇒「投手成績表にホールドランキングがあればいい」（30代／12年連続 14度目購入）

⇒「日本の独立リーグでプレー経験のある選手をわかるように色分けしてほしい」（30代／11年連続 11度目購入）

｜室井昌也プロフィール

1972年10月３日　東京生まれ。西武球場に足繁く通っていた小学４年生（1982年）の時、日本で放映された韓国プロ野球発足のニュースを見て以来、韓国、韓国球界に関心を持つ。
日本大学芸術学部演劇学科中退後、レポーター・MC業の傍ら韓国プロ野球の取材活動を開始。韓国梨花女子大学言語教育院留学中の2002年には「大統領杯 国際ウリマル雄弁大会」で、韓国の街中の看板によく見られる、親指を立てるポーズを考察。スライドを用いて紹介し、外国人部門最優秀賞を受賞した。
以後、"韓国プロ野球の伝え手"として、03年より毎年「韓国プロ野球観戦ツアー」を企画・実施。04年からは本書を毎年刊行している。
取材を元にした韓国プロ野球の情報発信は、ＷＢＣ、プレミア12などの国際大会において、地上波中継局への情報提供、取材等コーディネート、ゲスト解説、公式プログラム他、執筆などに反映されている。
連載物として、韓国では06年よりスポーツ朝鮮でのコラム「室井の近くて遠い韓日野球」を韓国語で連載。21年２月に連載600回を突破した。日本では09年より日刊スポーツのモバイルサイト「ワールドベースボール」でコラム「韓話☆球題」を担当し今年13年目を迎える。
その他に、韓国の球団が数多く春季キャンプを行う沖縄県のキャンプ観光促進や、野球関連企業へのアドバイスも行っている。
また、毎年本欄で記しているように「ラジオ」への関心が高く、14年11月にはラジオで交通情報を担当する女性を紹介したインタビュー本「交通情報の女たち」（論創社刊）を出版。15年10月にはラジオの世界で働く人々をインタビュー形式で紹介した「ラジオのお仕事」（勉誠出版）を刊行した。現在は「室井昌也 ボクとあなたの好奇心」（沖縄・FMコザ）に出演中。
ストライク・ゾーン取締役社長。

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