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北京オリンピックアジア予選
北京オリンピックアジア予選 概要

野球競技が正式種目として行われる「最後の五輪」と言われる2008年北京オリンピック。その北京五輪野球競技に出場できるのは予選を勝ち上がった7ヶ国と開催国・中国を合わせた8ヶ国。日本、韓国が北京五輪へ進むには「第24回アジア野球選手権大会 兼 北京オリンピックアジア予選」を1位通過しなければならない。

名称:第24回アジア野球選手権大会 兼 北京オリンピックアジア予選
期日・参加国
 11月27日〜29日
 4ヶ国による予選リーグ 1位国が決勝リーグに進出

 12月1日〜12月3日
 4ヶ国による決勝リーグ
 シード3チーム(日本、チャイニーズタイペイ、韓国)  +予選リーグ1位国(フィリピン)

大会方式:総当り
 12/1(土) 13:00 チャイニーズタイペイ-韓国
         18:00 日本-フィリピン
 12/2(日) 13:00 フィリピン-チャイニーズタイペイ
         18:00 韓国-日本
 12/3(月) 13:00 韓国-フィリピン
         18:00 チャイニーズタイペイ-日本
 時間は現地時間。上記時間+1時間で日本時間

星取表
- 対韓国 対日本 対台湾 対フィリピン
韓国 - ● 3-4 ○ 5-2 ○ 13-1
日本 ○ 4-3 - ○ 10-2 ○ 10-0
台湾 ● 2-5 ● 2-10 - ○ 9-0
フィリピン ○ 13-1 ● 0-10 ● 0-9 -

開催場所:チャイニーズタイペイ 台中市
       台中洲際棒球場(インターコンチネンタル球場)

中継テレビ朝日系列独占生中継

みんなで観るパブリックビューイング in 東京ドーム

野球日本代表チームオフィシャルサプライヤー
アサヒスーパードライチャレンジ アジア野球選手権2007

野球日本代表オフィシャルサイト

今回の予選で2、3位の場合、2008年3月の最終予選で上位3位に入れば、出場決定

期日・場所:2008年3月7日〜14日
        チャイニーズタイペイにて開催予定
参加国:メキシコ(アメリカ大陸予選3位)、
     カナダ(アメリカ大陸予選4位)、
     イギリス(ヨーロッパ大陸予選2位)、
     スペイン(ヨーロッパ大陸予選3位)、
     オーストラリア、
     アジア予選2、3位、
     アフリカ大陸1ヶ国、


韓国プロ野球の現況
 →韓国プロ野球の公式戦 今季の順位表
 →韓国プロ野球の公式戦 2007年個人成績

韓国プロ野球の予備知識
韓国プロ野球について 8球団
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           北京五輪アジア予選韓国代表選手紹介


  →当サイト運営者によるネットで読める関連記事
  「先行逃げ切り目指す“投低打高”の韓国」(スポーツナビ | 北京五輪への道 11月28日)

  「出場チーム詳細 韓国」(Yahoo!スポーツ アジア野球選手権 10月19日)

  「WBCとは隔世の感がある韓国メンバー 北京五輪アジア予選に向けて Vol.2」(スポーツナビ 10月9日)

  「星野ジャパン最大のライバル・韓国の今 北京五輪アジア予選に向けて Vol.1」(スポーツナビ 9月27日)

  →室井昌也『ソウルはいつも野球愛』(ブログ)

予想スタメンと野手(12月1日現在) 投手陣と野手(12月1日現在)

1番

左翼手

イジョンウク
李鍾旭(トゥサン

LEE JONG WOOK

#39

左左

176cm

77kg

1980/6/18

6000万ウォン

.316

1本

46点

47盗塁
『たたき上げの韋駄天』
 昨季の盗塁王(51個)。今季も盗塁2位(47個)。ヒョンデの戦力外、軍入隊を経て、レギュラー、そして代表選手に登りつめる。キムギョンムン監督の起用に応え、努力の末、スター選手の仲間入り。
 コヨンミン、ミンビョンホンと共に30盗塁以上。チーム内に30盗塁以上3人は、韓国球界初。
 監督、走塁コーチは自軍(トゥサン)の首脳陣。打率.316はリーグ7位。三塁打12個はリーグトップ。
台湾戦では逆転3ランを放つ

2番

中堅手

イデヒョン
李大炯(LG


LEE DAE HYUNG

#53

左左

184cm

78kg

1983/7/19

3,800万ウォン

0.308

1本

31点
53盗
『スーパーソニック』
 53盗塁でレギュラー定着初年度に、盗塁王を獲得。代表ではイ・ジョンウクとポジション争い。
 打率.308は所属チームでトップ。

3番

DH

チョングンウ
鄭根宇(SK


JEUNG KEUN WOO

#8

右右

174cm

75kg

1982/10/2

6,000万ウォン

0.323

9本

44点

24盗
『がむしゃらにプレーに取り組むガッツマン』
 ぎりぎりで規定打席に乗り、打率はリーグ4位(.323)。今季は主にショートを守る。守備に難あり。代表ではDHかセカンド起用。
 韓国シリーズ、優勝を決めた第6戦では逆転2ランを放つ。果敢な走塁で昨季は45盗塁。

4番

三塁手

キムドンジュ
金東柱(トゥサン


KIM DONG JOO

#18

右右

180cm

98kg

1976/2/3

4億2,000万ウォン

0.322

19本

78点
11盗
『韓国打線の“柱”』
 今オフFA取得で、日本球界も含め去就に注目。WBCでは台湾戦で一塁に頭から飛び込み負傷。1年を棒に振る。
 出塁率はリーグトップの.457。打率はリーグ5位(.322)。プロが参加した98年以来、常に代表チームの中心にいる天才バッター。強靭な体からは長打だけでなく、状況に応じた逆方向へのヒットも放つ。
 シドニーオリンピックでは松坂からタイムリーを打つなど勝負強さも光る。

5番

一塁手

イデホ
李大浩(ロッテ


LEE DAE HO

#10

右右

192cm

100kg

1982/6/21

3億2,000万ウォン

0.335

29本

87点
1盗
『次代のヒーロー』
 昨シーズンは三冠王。韓国最強のスラッガー。今季は打率3位(.335)、打点(87点)、本塁打(29本)ともに2位タイ。
 大味なタイプに見えるが、変化球の高い対応力が好成績を残す。
 ドーハアジア大会では打率.409、本塁打2本。イ・スンヨプ以来のスーパースター候補筆頭。

6番

右翼手

イビョンギュ
李炳圭(中日)


LEE BYUNG KYU

#9

左左

185cm

82kg

1974/10/25

1億5,000万円

0.262

9本

46点
0盗
『韓国代表の安打製造機』
 過去6回の国際大会では136打数60安打 打率.441。韓国での通算打率.312。
 クライマックスシリーズで2本のホームラン。

7番

遊撃手
 パクチンマン
朴鎭萬(サムソン


PARK JIN MAN

#7

右右

177cm

78kg

1976/11/30

5億5,000万ウォン

0.312

7本

56点
5盗
『韓国一のショートストップ』
 守備の人が、今季は自身2度目の3割をマーク(.312)。いままでは下位打線も、今季はチーム事情で5番打者。
 WBCでは華麗な守備にメジャー関係者からも高い評価。球際の強さと強肩が売りの遊撃手。
台湾戦では貴重なソロアーチ。

8番

捕手

パクキョンワン
朴勍完(SK


PARK KYUNG OAN

#26

右右

178cm

87kg

1972/7/11

3億ウォン

0.247

15本

60点
6盗
『データ野球の扇の要』
 データ野球の鬼、キム・ソングン監督の下、韓国シリーズ制覇。盗塁阻止率.376はリーグトップ。
 かつては本塁打王2度獲得の攻撃型捕手。「韓国シリーズで投手が良いのは、攻めるところは攻め、逃げるところは逃げた、パク・キョンワンのリードのおかげ」SKキム・ソングン監督談。

9番

二塁手

コヨンミン
高永民(トゥサン


KO YOUNG MIN

#3

右右

182cm

73kg

1984/2/8

4,200万ウォン

0.268

12本

66点
36盗
『二翼手』
 深い守備位置で広い守備範囲での好守から「二塁手」と「右翼手」を合わせた造語「二翼手」として脚光を浴びる。3番打者として66打点。36盗塁はリーグ3位。得点89はリーグトップ。
 イジョンウク、ミンビョンホンと共に30盗塁以上。チーム内に30盗塁以上3人は、韓国球界初。
 監督、走塁コーチは自軍(トゥサン)の首脳陣。今季全126試合出場(リーグ6人)


その他野手


捕手

チョインソン
趙寅成(LG


CHO IN SUNG

#44

右右

183cm

90kg

1975/5/25

2億5,000万ウォン

0.282

13本

73点
1盗
『座って刺す』
 強肩が魅力の代表経験豊富な捕手。プルヒッターが、今季から広角に打ち分け打撃に安定感を増す。
 打点73は所属チームトップ。WBCでは日本戦でマスクをかぶる。

一塁手

チャンソンホ
張盛好(キア


JANG SUNG HO

#1

左左

184cm

85kg

1977/10/18

4億5,000万ウォン

0.281

11本

62点
9盗
『ミスター3割』
 10年連続3割を目指すも、今季は.281で記録途絶える。最下位のチームで打点(62点)、本塁打(11本)は所属チームトップ。足を高く上げる打撃フォームが特徴。愛称は「スナイパー」。
 代表では外野手登録だが、一塁手での起用が濃厚。

遊撃手

キムミンジェ
金敏宰(ハンファ


KIM MIN JAE

#2

右右

181cm

82kg

1973/1/3

2億1,000万ウォン

0.273

6本

47点
7盗
『内野の安心感』
 13年連続100試合出場。パク・チンマンと並び、球界を代表するショートストップ。
 WBCではセカンドを守り、また打撃でも貢献。今大会では一塁ベースコーチ兼任。

フル回転?
パクチャンホ
朴贊浩(ドジャース契約)


PARK CHAN HO

#61

右右

186cm

95kg

1973/6/30

-

(メ)15.75

0勝

1敗

0S
(マ)5.97 6勝 14勝 0S
『韓国人メジャーリーガーのパイオニア』
 メジャー通算113勝を誇る韓国の至宝。
 キレのあるスライダーと制球力で勝負。精神的支柱としてチームのキャプテンに任命。
 今季はアストロズ3Aでプレー。来季はドジャースと契約。WBCでは10イニングを無失点。3セーブを挙げる。
台湾戦では3回を好投。

先発

フィリピン戦?
 リュジェグク
柳済國(デビルレイズ)


RYU JAE KUK

#51

右右

192cm

100kg

1983/5/30

-

(メ)7.33

1勝

2敗

0S
(マ)4.04 5勝 4敗 0S
『長身の豪腕』
 01年、高卒後米球界に。06年にメジャー昇格。06年カブス、今季はデビルレイズに所属し1勝2敗。
 192cmからの速球とチェンジアップが武器。

台湾戦先発

リュヒョンジン
柳賢振(ハンファ


RYU HYUN JIN

#99

左右

187cm

98kg

1987/3/25

1億ウォン

2.94

17勝

7敗

0S
『韓国の若きエース』
 昨季は最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の3冠。結果、新人王と最優秀選手賞を受賞。
 速球とチェンジアップ、カーブが主武器。高卒2年目でチームのエース。今季も17勝。防御率4位。178奪三振はリーグトップ。
台湾戦では5回を投げ勝利投手。

日本戦先発?
チャンウォンサム
張★三(ヒョンデ


JANG WON SAM

#13

左左

181cm

73kg

1983/6/9

6,000万ウォン

3.63

9勝

10敗

0S
『追加召集のサウスポー』
 左ひざ手術のクデソン(ハンファ)に代わり、代表入り。ルーキーイヤーの昨年は12勝を挙げ、ドーハアジア大会代表入り。
 今季は9勝10敗。現時点での状態の良さから、代表召集。今季、腕の振りをコンパクトに修正。
台湾戦ではワンポイント起用。

(★はさんずいに亘)

日本戦先発?
 チョンビョンホ
田炳浩(サムソン


JUN BYUNG HO

#17

左左

186cm

86kg

1973/3/23

2億2,500万ウォン

4.06

8勝

8敗

0S
『代表初選出のベテラン』
 先発、中継ぎに起用のベテラン左腕。スローカーブと制球力が生命線。
 アジアシリーズでは2年連続して中国戦に登板し、勝利投手。

クローザー

チョンデヒョン
鄭大R(SK


CHUNG DAE HYUN

#19

右右

185cm

96kg

1978/11/10

1億2,100万ウォン

0.92

3勝

2敗

27S
『国際舞台に不可欠のサイドハンド』
 シドニー五輪ではアマチュアから唯一の代表選出。シドニー五輪では対アメリカ戦に先発、7回を無失点。準決勝でもアメリカ戦に投げ、6回1/3を2失点に抑えた。
 球速130キロ台。微妙に変化するストレートが武器。ストッパーでリーグ唯一の防御率0点台(0.92)。得点圏での低い被打率(.151)が光る。チェンジアップ、シンカーが持ち味。
台湾戦では最後を締めた。

ワンポイント

リュテクヒョン
柳澤鉉(LG


RYU TAEK HYUN

#14

左左

185cm

80kg

1971/10/4

6,500万ウォン

2.70

0勝

3敗

0S
『リーグ最多登板投手』
 今季81試合登板は、リーグトップ。今季の投球回数は40イニングで、1回2/3以上の投球がないワンポイント起用。今季23ホールドは、リーグトップ。プロ14年目にして初の代表選出。
 左腕不足から、5次エントリーで代表召集。

セットアップ

クォンヒョク
權奕(サムソン


KWON HYUK

#47

左左

187cm

85kg

1983/11/6

5,500万ウォン

2.79

7勝

1敗

0S
『静かなるドクターK』
 中継ぎ起用で今季100奪三振。奪三振率11.6(77回1/3)を誇る話題の左腕。
 コンスタントに150`台の速球を投げ込む。沖縄キャンプでの日本ハムとの練習試合でも、大野コーチが注目。左打者へのワンポイント起用の可能性大。荒れ球が不安要素。

セットアップ

ハンギジュ
韓基周(キア


HAN KI JOO

#22

右右

186cm

90kg

1987/4/29

5,000万ウォン

2.43

2勝

3敗

25S
『めがねのロケットボーイ』
 入団時の評価は同期のリュヒョンジン(ハンファ)より上。契約金は10億ウォン(約1億3000万円)。
 高校時代はアジアAAAで代表チームのエース。150キロ台の速球が武器。昨季中盤から抑えとして起用。
 最下位のチームで、今季25セーブはリーグ5位タイ。


その他野手


三塁手

イヒョンゴン
李賢坤(キア


LEE HYUN GON

#31

右右

183cm

83kg

1980/2/21

6,000万ウォン

0.338

2本

48点
4盗
『センス光るリーディングヒッター』
 昨季途中、軍隊から復帰し、以後レギュラー奪取。6毛差で初のタイトルを獲得。全126試合に出場。二塁打31本はリーグ2位。
 01年、台湾での野球ワールドカップに代表として出場。

中堅手

イテククン
李宅根(ヒョンデ


LEE TAEK KEUN

#29

右右

182cm

83kg

1980/7/10

1億500万ウォン

0.313

11本

56点
6盗
『器用なハイアベレージヒッター』
 入団時は捕手登録も、打撃センスを買われ、現在は外野手。昨季は.322でリーグ2位。今季は.313で9位。
 6番で先発起用の可能性も。

外野手

ミンビョンホン
閔炳憲(トゥサン


MIN BYUNG HUN

#69

右右

178cm

78kg

1987/3/10

2,500万ウォン

0.244

3本

31点
30盗
『俊足、強肩の秘密兵器』
 俊足、強肩を買われ、控え選手として、監督の肝いりで代表入り。野手最年少。
 イジョンウク、ミンビョンホンと共に30盗塁以上。チーム内に30盗塁以上3人は、韓国球界初。監督、走塁コーチは自軍(トゥサン)の首脳陣。

 →代表メンバー26人と日程(11/24現在)

金額は今季の年俸(1ウォン=約0.12円)。イビョンギュは推定年俸。
(メ)…メジャーリーグでの成績、(マ)…マイナーリーグでの成績
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